BUSINESS
遠隔医療事業
社会課題と事業背景
どの地域でも誰もが医療資源に簡単にアクセスできることが理想ですが、現実には難しい地域も少なくありません。遠隔医療はこの課題に対応し、ICTの活用で医療環境の改善を目指します。i-DATAでは、2021年から自治体の保健所業務を担ってきたグループ会社のソフィアメディの知見を受け継ぎ、 遠隔医療の発展に向けて、地域の健康を支える新しい医療の形を提供していきます。
遠隔医療事業とは
遠隔医療は今後、国内の医療環境において一層の発展が期待される分野です。少子高齢化および過疎化、地域間の医療格差の解消に貢献する有効な手段として、その重要性が期待されています。i-DATAでは、医療サービスの質の向上と効率化を図り、地域社会における健康支援の取り組みを強化してまいります。
実 績
提携自治体数
10自治体
(2021年~2023年現在)
東京都と3つの県、のべ1,000万人以上の人口規模の行政にて、健康観察センターの同時運営を実施しました。
実績1
神奈川県「地域療養の神奈川モデル」に参画
神奈川県の新型コロナウイルス感染者の自宅療養をサポートする「地域療養の神奈川モデル」に参画し、神奈川県内4箇所 藤沢市、横須賀市、厚木地域(厚木市・愛川町・清川村)、小田原地域(小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町)合計130万人規模の自治体にて対応を行いました。
地域療養の神奈川モデルについて(神奈川県HP)
(※集計期間:2021年3月~2023年5月)
実績2
50万人規模の基礎自治体
実績3
東京都文京区(自治体規模:25万人)
実績4
東京都墨田区(自治体規模:30万人)
お問い合わせフォーム