Case study

導入事例

診療報酬適正化 2020.12.02

【レセプト点検事例1】直腸切除手術点数の適正化

事例

直腸切除・切断術(低位前方切除術)

症状詳記『直腸S状部Raを切除』とあり

 

着目ポイント

消化管の手術治療が幅広くかつ短期間で行われるようになった現在では、手術のアプローチ(手技)によって金額が細かく設定されている。その中でも、誤りが多いとされる直腸切除術に着目しました。

 

疑義対象

直腸切除・切断術(低位前方切除術)71,300点

 

点数説明

直腸切除において、低位切除と高位切除では手術にかかる点数が異なります。

低位前方切除手術では71,300点となりますが、高位前方切除手術では42,850点となります。

 

指摘内容

こちらの事例では、症状詳記に「直腸S状部Raを切除」と書かれてありますが、この「直腸S状部Ra」は低位とはなりません。低位前方切除術は腹膜反転部より下で吻合されるものであり、直腸S状部Raの場合は低位とはならないからです。

 

査定見込み金額

削減可能額 284,500円

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